きのこの中華スープ煮と、ひな祭りの思い出

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きのこたっぷり入れた旨味たっぷりのスープ煮。

黒酢とラー油を垂らして、サンラータン風にする。

汁物をつまみにするのは、いまいちと思っていたが、実際なかなかいいもの。

具をつまみに呑んで、残った汁を最後に飲み干す。

時々締めが欲しかったら、汁を小鍋に入れて冷やご飯を少し入れて雑炊。

温かいごはんにかけて、ぶっかけ飯でもいい。



材料(2人分)

しいたけ・しめじ・まいたけ・えのきだけなど何種類かのきのこ・・・総量250g
ニンジン・・・50g
絹ごし豆腐・・・1/2丁
豚バラ薄切り肉・・・50g
A水・・・2と1/2カップ
A鶏ガラスープの素・・・小さじ1
A酒・・・大さじ1
Aしょうゆ・・・大さじ2
Aオイスターソース・・・小さじ2
Aごま油・・・小さじ1
黒酢・・・少々
ラー油・・・少々


作り方

1. しいたけは石突きを取り、傘と軸を薄切りにする。まいたけとしめじは根元を取り、細かくほぐす。えのきだけは根元を取り、長さ半分に切ってほぐす。

2. ニンジンは皮をむき、薄い拍子切り。豚肉は1センチの細切り。豆腐はふきんに包んで重しをし、30分ほどおいて水切りし、長さ4センチくらいの棒状に切る。

3. 鍋にAを入れて強火にかけ、煮立ったら火を中火に変えて豚肉を加えてほぐす。

4. 豚肉に火が通ったらアクを取り除き、きのこ類とニンジン、豆腐を加えて弱めの中火で10分ほど煮る。

5. 器に盛り付け、お好みで黒酢やラー油をたらす。




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今日の家呑み

日本酒は月けい冠のにごり酒。

今日はひな祭り。

白酒のつもりでにごり酒。

フルーティな甘口で呑みやすいが、最後のもろみがざらりと舌に残る。

食事と一緒にはどうかなあ。。。

私はやはり普通の酒がいい。

おつまみは「サンラータン」と「豚ときゅうりの炒め物」。

豚ときゅうりの炒め物は、豚肉と漬物系の炒め物が美味しいので、きゅうりを浅漬け風にして炒めてみた。

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後ろにぼんやり写っているのは、笠間焼の雛人形。

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うちの家は行事はなんでも派手にする家で、雛人形も10段飾りの仰々しい奴を飾っていた。

もっとも子供の頃は、人形には全く興味を持てず、ただひたすら下の方に飾る道具でママゴトをするだけだった。

雛人形を見て、今でも心のどこかで冷やっとしたものを感じるのは、幼い時の記憶だろう。

まだ1歳か2歳の幼い私が晴れ着をきて大泣きで大きな雛人形の横で泣いている白黒の写真が今も残っている。

その時の記憶は全くないのだけど、ただその時感じた恐怖だけはいまだに記憶に残っている。

母が言うには、それは遠い親戚の京都の寺の本堂に置かれた雛人形だそうだ。

そこに連れて行かれた時、薄暗く寒い本堂でぼんやりと浮かび上がる雛人形の顔と恐怖感がしっかり心の奥スミに染み付いているのだ。

もう半世紀以上も前の遠い遠い記憶のかけら。。。






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by otumamifuji | 2018-03-03 23:06 | 野菜のおつまみ