お料理しましょ♪


by はら るみ
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甘塩鮭の酒蒸し

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甘塩の鮭をフライパンで簡単に酒蒸しした「甘塩鮭の酒蒸し」。

焼くよりもグリルを汚さず、片付けものも簡単です。

鮭に塩で味がついているので、味付けもいらず昆布でうま味をバターでコクを出します。

鮭はとても一般的な魚ですが、とても栄養価の高い魚です。

よく知られているのはEPAやDHAといったコレステロールの上昇を抑える作用のあるオメガ3脂肪酸を豊富に踏んでいることですが、最近になって鮭のピンク色にもとても大切な栄養素が含まれていることがわかりました。

サーモンピンクともいわれるあのピンク色の素になっているのは、アスタキサンチンという物質で、この物質は非常に抗酸化作用が強いのです。

抗酸化作用というのは、老化の原因である活性酸素から体を守ってくれます。

鮭は老化防止にぜひ取り入れたい食材ですね164.png



【材料(2人分)】

・甘塩鮭・・・2切れ
・えのきだけ・・・小1袋
・温泉卵・・・2個
・昆布・・・5×10センチ
・バター・・・10g
・酒・・・大さじ3




【作り方】

1)えのきだけは根元を切り落とし、ほぐします。
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2)フライパンにこんぶを敷いて、鮭を並べて周りにえのきだけを置いて、上にちぎったバターをのせ、酒をかけてふたをします。
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3)強火にかけて酒が煮立ったら、火を弱火に変え、7~8分蒸し煮にしたら、ふたを取り2分ほど煮詰めて火を止めます。
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4)皿に鮭とえのきだけを盛り付け、温泉卵を添えます。




コツとポイント

* 途中ふたを開けて見て、焦げ付きそうになったら適宜少量の水を足します。

* 温泉卵を鮭に絡めて食べると、鮭の塩気がマイルドになりおいしくいただけます。




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# by otumamifuji | 2017-06-17 14:08 | レシピ

よだれ鶏

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「よだれ」って聞くとびっくりしますが、「よだれ鶏」は中国四川省の郷土料理で、その名の通り聞いただけでよだれが出るほどおいしいという意味です。

中国語では「口水鶏」と書きます。

「口水」がよだれの意味なのですね。

よだれ鶏は柔らかく茹でて冷やした鶏に、香辛料や薬味がたっぷり入ったスパイシーなタレをかけていただく夏の冷菜です。

四川料理だけにピリ辛さが、食欲を増す夏にぴったりの料理ですね101.png

ここでは本格的に花椒を使いました。

なければラー油などで代用してもOKですが、できたら花椒で本場の味をお試しください。

またすり下ろしたにんにくや、みじん切りのパクチーなど入れてもおいしいです164.png


【材料(2人分)】

・鶏むね肉・・・1枚(300~400g)
・塩・・・小さじ1/2
・長ねぎ・・・1本
・しょうが・・・20g
・チンゲン菜・・・2株
・ごま油・・・小さじ2
・花椒・・・小さじ1

Aしょうゆ・・・大さじ2
A黒酢・・・大さじ1と1/2
A砂糖・粉唐辛子・・・各小さじ1/2

B塩・・・小さじ1/4
Bサラダ油・・・小さじ1



【作り方】

1)鶏むね肉は塩を全体に揉みこんで、室温に30分ほどおく。
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2)長ねぎの半分はぶつ切り、半分はみじん切りにする。しょうがの半分は皮付きのまま薄切り、半分は皮をこそげすりおろす。e0341532_09551589.jpg

















3)鍋に水、鶏肉とぶつ切りのねぎと薄切りのしょうがを入れて中火にかけ、煮立ったら1分加熱して火を止めふたをしてそのまま冷ます。
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4)チンゲン菜は4つに割って、Bを入れたたっぷりの熱湯でさっと茹で、ざるに上げて水気を取る。
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5)フライパンにごま油と花椒を入れて中火にかけ、香りがしたら火を止めておろしたしょうが、みじん切りのねぎとAを加えて混ぜる。
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6)皿にチンゲン菜を並べ、上に薄く切った鶏肉をおき、(5)のタレをかける。





コツとポイント

* 鶏むね肉は茹ですぎず、きっちり1分加熱したら火を止め、ふたをして室温に冷まします。余熱で火を通すことで、むね煮がしっとり柔らかく茹で上がります。

* 粉唐辛子が無かったら、量を半分にして一味唐辛子を使ってもOK。




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# by otumamifuji | 2017-06-16 10:02 | レシピ

肉団子の甘酢あんかけ

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外はカリッと中はふんわりと揚げた肉団子を、コクのある黒酢で作った甘酢で絡めた「肉団子の甘酢あんかけ」。

ふっくらジューシーに仕上げるコツは、お肉を粘りが出るまで捏ねることです。

捏ねてる時に、時々ボウルにたたきつけるようにすると肉の旨みも出ます。

また酢には最近いろんな効用があることがわかってきました。

食事とともに酢を摂取すると、食後の血糖値の上昇が緩やかになったり。。。

酢を摂取することで、血圧の上昇を抑制できるという研究結果も出ています。

酢は体を酸性体質からアルカリ性体質にかえ、疲労回復作用があるといわれ夏バテ防止のためにぜひ取り入れたい調味料です。



【材料(2人分)】

・豚ひき肉・・・200g
・溶き卵・・・1/2個分
・ねぎ(小口切り)・・・2本分
・片栗粉・・・小さじ1
・揚げ油・・・適量

Aしょうが汁・・・大さじ1/2
Aしょうゆ・酒・・・各小さじ1
A塩・・・ひとつまみ

B砂糖・・・大さじ2
B黒酢・・・大さじ1と1/2
Bしょうゆ・・・大さじ1
B塩・・・ひとつまみ
B鶏がらスープの素・・・小さじ1/4
B水・・・1/2カップ

C片栗粉・・・大さじ1/2
C水・・・大さじ1




【作り方】

1)ボウルに豚ひき肉とAを加えてよく混ぜる。
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2)(1)に溶き卵、片栗粉の順に加えて、粘りが出るまで手でよく捏ねる。
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3)手にサラダ油(分量外)をつけて(2)を直径2センチくらいの団子に丸めて、中温の揚げ油で揚げる
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4)鍋にBを入れて煮と煮立ちさせ、Cを混ぜ合わせた水溶き片栗粉を、混ぜながら入れてとろみをつけ、肉団子を加えてからまえる。
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5)(4)を皿に盛り小口切りのねぎを添える。




コツとポイント

* (2)の肉だねを捏ねるときは、まず溶き卵を入れて捏ねて、次に片栗粉を入れて捏ねます。

* 途中2~3回ボールにたたきつけて、粘りを出します。

* 揚げるときは、時々転がしながら全体がきつね色になったら取り出して油を切ります。




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# by otumamifuji | 2017-06-15 10:31 | レシピ

夏野菜の冷しゃぶサラダ

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きゅうりやトマトを使った夏野菜たっぷりの冷しゃぶサラダ。

あっさり食べやすいのに、野菜とお肉の栄養バランスがとても良いレシピ

野菜は冷蔵庫にあるものなんでもOK。

彩り良く盛り付けると、食欲も増します。

冷しゃぶのお肉は豚肉を使いました。

豚肉はビタミンB1を豊富に含んでいます。

なんと牛肉の10倍

ビタミンB1は、疲労回復にとても効果的。

季節の変わり目、体調がすぐれないときにはぜひ食べたい食品です。


【材料(2人分】

・豚しゃぶしゃぶ用薄切り肉・・・150g
・トマト・・・中1個(150g)
・きゅうり・・・1本

Aおろししょうが・・・小さじ1
Aしょうゆ・・・大さじ1と1/2
A酢・ごま油・・・各大さじ1



【作り方】

1)トマトはヘタを取り1センチ角に切る。きゅうりは両ヘタを落とし、縦4等分に切ってから1センチ幅に切る。e0341532_12545931.jpg

















2)Aを混ぜ合わせてタレを作っておく。
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3)鍋に湯1リットルを沸騰させ、水1カップ(200ml)を加えて豚肉を入れ、すぐに火を止めて2~3分菜箸でほぐして火を通す。
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4)(3)をザルにあげて肉を室温に冷ます。皿に冷えた肉を盛り、上にトマトときゅうりをのせて、タレをかける。
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コツとポイント

* 肉はほぐさず塊のまま入れて、すぐに火を止め余熱で菜箸でほぐしながら、肉に火を通します。

* ザルにあげた肉を冷水にさらさず、そのまま室温に冷まします。

* もっと冷たくしたいときは、室温に冷めた肉を冷蔵庫で冷やします。




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# by otumamifuji | 2017-06-14 13:00 | レシピ
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暑くなると冷たい冷しゃぶサラダのおいしい季節になります。

冷しゃぶの薄切り肉、茹で方によってはパサパサ、カチカチ、になっておいしくない!

肉の旨みも抜けてだしガラのような肉を食べるってことにもなりかねない139.png

その原因は高温で肉を長く茹でて、その上冷水にさらすって方法を取っていませんか?

茹で方しだいで、しっとり柔らかくジューシーな冷しゃぶに変身できます。

まず大きめの鍋に1リットルの水を入れて湯を沸かし、沸騰したらカップ1(200ml)の水を加えて薄切り肉をほぐさずそのまま投入。

すぐに火を止めて、そのまま菜箸で肉をゆっくりほぐしながら2~3分おいて火を通します。

ザルにあげて水気を切り、そのまま冷水にさらさず室温に冷まします。

そうするとびっくりするほどしっとりジューシーな冷しゃぶの出来上がりです。

ここでのポイントは二つ。

一つは沸騰したお湯に水を加えて80度に下げたお湯で肉に火を通すこと。

80度はタンパク質のおいしさを引き出すのに最適な温度なのです。

二つ目はザルにあげてから、水にさらさないこと。

ここで水にさらしてしまうと、肉の表面や脂が固まって肉自体が固くなってしまいます。

また水に肉の旨みが溶け出して、おいしさを流してしまうことになるのです。

ぜひぜひお試しくださいね101.png



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# by otumamifuji | 2017-06-13 08:00 | 料理のはなし